利用方法・機能について

  • Q.

    休憩の際も打刻をするのですか?

  • A.

    打刻により休憩時間を計算する事もできますし、自動で休憩時間を計算する事もできます。

    ■打刻により休憩時間を計算する場合
    退出打刻を行い、再度入室打刻を行うことで休憩を計算します。
    1日の間に何度でも打刻できるため、細かい休憩の管理も可能です。タバコ休憩や、私用の電話、コンビニ休憩など細かい休憩を管理することで、人件費・残業代の削減につながります。

    ■自動休憩を設定した場合
    打刻の必要はありません。
    例えば毎日1時間を自動休憩に設定したとします。この場合、出勤打刻と退勤打刻の時間から、自動的に1時間が休憩時間として設定され、労働時間から差し引かれます。このほか、6時間以上労働した場合は45分の休憩を自動で設定し、8時間以上労働した場合は1時間の休憩を自動で設定するようなやり方もできます。さらに、シフト勤務でシフトごとに休憩時間が異なる場合でも、シフトごとの設定をしておくことで、自動休憩の設定ができます。
    労働時間を一括して集計でき、管理者の作業時間を削減することができます。

その他の利用方法・機能について