ジョブカン勤怠管理を使っている人たちの声

株式会社ワンキャリア

取締役 COO 長澤有紘 様  経営管理部 人事・総務担当 井上茉悠 様

株式会社ワンキャリア 会社URL: https://onecareer.co.jp/

新卒採用マーケット最大級の学生の声を集めた就活サイト「ONE CAREER」を運営しております。 我々のミッションは”Visualize Everything”。 人材マーケットは、誰が、どこに、何人就職したか、どういった採用活動を行っているか、そういったデータが可視化されていない状況にあります。 私たちはテクノロジーを使うことによって、こうしたデータを可視化することをミッションとしています。

Before

導入前の課題

創業直後で、勤怠管理など会社の仕組みを整え始めていった。

After

導入後の効果

簡単な設定で始めることができ、スムーズに導入できた。会社の成長に伴い細かい設定を追加することもできた。

「導入に際してのハードルは特に感じませんでした」

——ジョブカン勤怠管理導入のきっかけは何でしたか?

前職で私(COO長澤)が勤めていた会社で勤怠管理システムの導入に関わったことがあったのですが、その時に導入したのがジョブカン勤怠管理でした。前職で実際にジョブカン勤怠管理を触り、使い勝手の良さを知っていたので、この会社でシステム導入を考えたときも、迷わずジョブカン勤怠管理の導入を検討しました。

創業したばかりの頃は勤怠管理をしていなかったのですが、インターンやアルバイトが増えたタイミングで社員を含め全社的に導入しました。
前職での経験から、組織が大きくなってから導入すると苦労することを知っていたので、組織が大きくなりすぎる前に導入しようと考えました。

——ジョブカン勤怠管理導入に際して困難に感じたことはありましたか

ジョブカン勤怠管理にはたくさん機能がありますが、最初は就業規則もない状態だったので細かい設定は行っておらず、出退勤の打刻機能だけしか使っていませんでした。

しかし、就業規則を定めてから改めて設定していくと、機能が豊富で細かくいろいろ設定できるシステムであるということを実感しました。システムに就業規則を合わせることもほとんどなく、運用したい内容が実現できました。ジョブカン勤怠管理は一人当たりの単価も安いので、導入に際してのハードルは特に感じませんでした。

また、これは「ジョブカンワークフロー」にも共通して言えることですが、機能についてのヘルプページが充実しており、分からなかったこともすぐに解決できました。ジョブカンシリーズは何よりもチャットのサポート窓口の応答がとても早く、そこが一番助かりました。

「どんな人数規模でも対応可能なサービス」

——会社拡大に伴う障害はありましたか

10名規模で運用していた昔も、100名以上になった今も、基本的なジョブカン勤怠管理の運用方法はほとんど変わっていません。残業を申請制にするなど、制度を加えていった部分はありますが特に問題なく対応できています。導入してから2年以上経ちますが、大きな機能障害もありませんでした。

また、会社の拡大に伴いジョブカン勤怠管理の運用を井上に引き継ぎましたが、その際も引継ぎに障害は感じませんでした。現在は、リモートで働く一部の従業員以外の全員の勤怠をジョブカン勤怠管理で管理しています。

——ジョブカン勤怠管理の運用で工夫していることはありますか

直行直帰が多い従業員は打刻を忘れがちなので、外出先からのGPS打刻(位置情報を残すことができる打刻方法)をしっかり行うように伝えております。また、部門長の承認が月末に偏ってしまう傾向があるので、毎日の出退勤確認をルール化し、とにかく正確に出退勤を残すことを心がけています。

また、新しくメンバーが入社した際は社内で使っているツールのレクチャー時間を設けているのですが、その中でもジョブカンシリーズは「勤怠管理」「ワークフロー」併せて10分の説明をすることで浸透しやすくしています。

——現在勤怠管理にどれだけの時間を使っていますか

時々細かい設定を変更する際にジョブカン勤怠管理を触っていますが、ジョブカン勤怠管理のためにまとめてとっている時間は月末・月初の3,4時間程度だけです。設立当初から使っているので導入前後の比較はできませんが、ジョブカン勤怠管理がなければ有休の日数や有効期限などをスプレッドシートで管理していたと思うので、勤怠の管理にかなり時間がかかっていたと思います。

 

——ジョブカン勤怠管理導入を検討中の方に一言お願いします

「勤怠管理」と聞くと専門知識や複雑な作業を想起しがちですが、ジョブカン勤怠管理はヘルプページやチャットサポートが充実しているため比較的スムーズに導入・設定できました。就業規則にあせて細かい部分の設定ができることも魅力の一つです。組織が大きくなってからの導入は大変かと思うので、検討中の方は早めに導入されることをオススメします!

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