ジョブカン勤怠管理を使っている人たちの声

株式会社魚金

株式会社魚金 会社URL: http://www.uokingroup.jp/

1995年、約30坪のごく普通の居酒屋、それが原点です。どこのお店より少しでも良いものを少しでも安くたっぷりと提供したい一心で毎日毎日、朝早くから築地市場へ仕入れに通い続けました。 そして、多くのお客様に今までよりリッチな気分で外食を楽しんでいただくため豪快な盛り付けでの提供を心掛けました。「刺身の6点盛り」はその象徴です。 今ではグループ店舗も増え居酒屋だけでなくフレンチ、イタリアンもありますがお陰様でどの店舗も予約が困難と言われるようになりましたが、その姿勢は変えません。 株式会社魚金は外食を通してお客様はもちろん、協力会社様、働くスタッフにとってもワクワクするようなチャンスを沢山作り出す会社であり続けます。

Before

導入前の課題

1

タイムカードの集計作業に非常に時間が掛かっていた

2

打刻ミス・集計ミスが頻繁に起こっていた

3

長時間労働が多かった

After

導入後の効果

1

自動で集計されるので作業が大幅削減

2

わかりやすいUI、アラート機能によりミスが0に

3

店舗アルバイトの残業時間を2年間で約80%削減

「毎月大量のタイムカードの集計に追われていた」

ージョブカン勤怠管理を導入する前はどのような管理体制でしたか?

ジョブカン勤怠管理を入れる前は、タイムカードによる管理をしていました。月末になると、各店舗のマネージャーが自店舗スタッフ分のタイムカードを見ながら手計算で集計し給与の算出を行っていましたね。

僕も当時は店舗のマネージャーだったので、スタッフ20~30人の打刻忘れ等を全部チェックして、割増を考えて給与を計算してと、非常に大変な作業を行なっていました。スタッフが多い店舗になると、家にタイムカードを持って帰ったり、店舗に泊まり込みで集計作業をしているマネージャーもいたようです。なので、ジョブカン勤怠管理が入ると決まった時は皆で歓喜の声をあげましたね。やっとこの地獄の作業が終わると。

ーどのような経緯でシステム導入の検討を始めたのですか?

当時の担当が、タイムカードで管理・集計しているのを見て「なぜこんな原始的なことをやっているんだ」と声を上げたのがきっかけですね。給与の支払日が10日だったので、月初は土日も休まず集計作業をしていたので、それはおかしいと。

また、ちょうど上場を考え始めたタイミングで、タイムカードでの管理などありえないと監査法人や証券会社から言われたこともシステム導入検討のきっかけですね。

ーそこでジョブカン勤怠管理を導入された決め手は何でしたか?

他のサービスも実際に触ってみたんですが、使いにくいところが多く、その点ジョブカン勤怠管理は非常に使いやすいので良かったです。

あとは、コスト面ですね。他のベンダーさんのお話しもいくつか聞きましたが、ジョブカン勤怠管理のコストの方がずっと下でした。

ジョブカン勤怠管理がのコストが一番低かったです。

「集計ミスが一切無くなりました」

 

ー導入して良かったと思う場面はどのような時でしょうか?

ジョブカン勤怠管理の導入前はよく給与の計算を間違って本部に怒られていたのですが、今はミスが全く無くなりました。タイムカードを一つ一つ確認してアルバイトなら割増の有る無しで分けて手計算をしていたり、スタッフがタイムカードの出勤と退勤を押し間違えて字が重なって読めなくなってしまったり、ということが一切無くなったのは非常に助かっています。

ジョブカン勤怠管理だとミスをアラートで知らせてくれたり、そもそも画面や操作がわかりやすいのでミスが起こりにくいですね。

ー今後ジョブカン勤怠管理に期待することはありますか?

ジョブカン勤怠管理の機能が全然使い切れていないので、まずはシフト管理機能から活用していきたいと思っています。店舗間のヘルプが非効率的な部分があるので、ジョブカン勤怠管理で全店舗のシフトを見える化し、効率的に行える仕組み作りを行っていきます。その他今は別システムを使っている有休や休暇の管理もジョブカン勤怠管理に移行できたらと思っています。

今後はシフト管理機能も活用していきます。

「店舗アルバイトの残業時間が大幅に減少」

 

ージョブカン以外の「働き方改革」への取り組みについてお聞かせください

今ちょうど急激にいろいろ動き出し始めてますね。ITツールの導入はこれからですが、方針として残業時間を減らすというところは徹底しています。45時間は超えないように徹底的にスタッフに言ってますね。残業時間がたまってきた場合は、指導を入れるようにしていて、14時になるまで絶対店に来るな、そして23時もしくは23時半までには必ず帰りなさい、ということを伝えています。当たり前のことですが、理由もなくダラダラ働かず、決められた時間でみんなで協力してビシッと仕事を終わらせましょうという、ということを意識させています。

その結果、特に店舗アルバイトの残業時間が2年間で80%も減るなどの効果が出ました。

また、弊社は休みの日を増やすことにも力を入れています。昔は月4回の休みだったんですが、徐々に増やしていき、今は月7回の休みを必ず取らせるようにしています。夏には月8回にする予定です。やると言ったらやる会社なのでこれも実現します。

ー勤務時間を減らし、休みも増やしたら人が足りなくて回らなくなりませんか?

そこは、各店舗と本部が密にコミュニケーションをとって、一緒に考えて解決していっています。例えば、ある店舗では仕入れの仕方やメニューの構成を工夫し、人が少なくても回るように効率化したり、また採用自体もかなり強化しています。

ー「働き方改革」においてジョブカン勤怠管理はどう機能していますか?

残業時間等の勤務実態が見える化されたのが大きいです。残業時間の徹底管理のためには就業時間を見える化する必要がありますが、ジョブカン勤怠管理を使えばスタッフの就業時間がリアルタイムに把握できるので、残業時間が増えてきているスタッフを直ぐに把握し、コミュニケーションすることができています。残業時間を削減するには、社員の勤務実態を正確に・リアルタイムに把握すること、そして徹底的にコミュニケーションすることが大切なので、その点でジョブカン勤怠管理は大いに役立っています。

ジョブカン勤怠管理で打刻をしている様子。

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